なんかいいこと

日々の中の小さないいこと探し

海外生活へこんだ時でも乗り越える3つのコツ

こんばんは!

 

今日は妊娠中、子育て中、海外生活中の人に送りたい

凹んだ時でも乗り切れるよう今に意識を向ける私流3つのコツを紹介します。

 

シチュエーションその1

意味不明のギャン泣きの息子を前に

『もういい加減にしてくれ』と思う時。

 

この子とこうして濃い時間を一緒に過ごせるのも3才になるまで、あと2年しかないんだ。6才を過ぎれば友達メインになっちゃうんだし。今のうちにいっぱい楽しもう。

 

と気持ちを切り替える。

 

シチュエーションその2

「あーーーーーーー日本帰りたい!」

となぜか無性に思ってしまう時

 

朝ごはんに心を込めて自分のために和食を作ってみる。

これはねぇ、最近発見したんです。こっちに来てからというもの朝は毎日決まって旦那の作るスクランブルエッグとトースト。たま〜にポリッジだったんです。

2人目の妊娠を機になぜかとっても日本に帰りたくなって、ふと朝ごはん和食食べてないな〜って思って前の夜に準備しといて試したところ、意外と効果があるんですよ!シンプルでいいんです!炊きたてのご飯と作りたての味噌汁の効果は計り知れません!笑

 

 

その3 パートナーには全て伝える

 

特に一緒に生活しているパートナーに対してイラつく時、誰にだってあると思います。私はうまく言葉にできないタイプでした。が、海外生活をしていると、いやでも物事をはっきり言うようになって来ます。でも、日本で生活してるとこの辺の部分は我慢してしまう人が多いんじゃないでしょうか。私もそうでした。社会全体がそう言う風習だったように感じます。

大事なのはイライラをその日に解決させること。

理由を言葉にできなくても相手と話し始めれば出て来ます。ただ喧嘩腰にならないように気をつけましょう。私はよくなるんですが、結局喧嘩したいわけではなく解決したいけどうまく言えないから喧嘩口調になっちゃうんです。

でも自分の生活をより充実させたければ、近くにいる人から意識を向けていくことが大事なんです。

彼がハッピーだと私もハッピー、息子が笑うと私も笑える。

新しい人に会ってもハッピーな自分だと会話も弾む!=友達ができる!

 

小さなことですが、私が大事にしてること。

 

 

ではまたあした〜